六条御息所 前田真里衣(劇団民藝)
劇団民藝。1994年、村山知義作滝沢修演出「終末の刻」に天草四郎役にてデビュー
(サンシャイン劇場)水谷龍二作・演出「モンゴル帰りの爺」木下順二作、観世栄夫
演出「子午線の祭り」小幡欣治作、丹野郁弓演出「喜劇の殿さん」「どろんどろん」
2001年度文化庁研修生の際に黒川欣映演出「マダム・バタフライ」蝶々夫人役。
「大逆の影」「バーバラ少佐」タイトルロール。海外公演では「楽屋」(モスクワ・
ペテルブルク公演)中本信幸訳「ヒクメット詩集」朗読(イスタンブール公演に参加)
日本国中を旅公演し、国内外と活躍の場を広げている真里衣さんは何事にも熱心。
そして、とっても華のある女優さんです。
葵の上 長坂しほり(アンティーヌ)
映 画・「必殺ⅳ恨みはらします」深作欣二監督、「愛について、東京」柳町光男監督。「 写楽」「瀬戸内ムーンライトセレナーデ」篠田正浩監督)、吉本100本映画「盆栽少女」パラダイス山元監督)、「ファイナル・ジャッジメント」浜本正機監督、「 のどぼとけ」深作健太監督
テレビ・NHK 「すずらん 」「ひらり」「 君の名は」「 十時半睡事件帖 」NTV 「きらきらと闇におちて」「 一人っ子同士の結婚 」TBS 「わが子よ」(セミレギュラー)
「 天国からもういちど」(レギュラー) 「ハンチョウ~神南署安積班~」 CX 「女優杏子」(レギュラー) 「山村美紗サスペンス月下美人殺人事件」 EX 「暴れん坊将軍 さすらい刑事旅情編VII 」「東海道新幹線の女 」「夜光の階段」「 悪党」「 サラリーマン金太郎」
舞 台・墨詩「良寛」母の抄、 「溺れる家族 」「ロックンロールエアポート」(主役) 、二人芝居「芝浜」
ラジオ・NHKFMタウン「夏の庭」 NHKラジオドラマ「ふたりぼっち」 他多数
さまざまなジャンルで活躍しているしほりさんは新潟の出身。あぁ、なるほど東北美人だなぁと思いました。外見と違って身体を動かすことが好きなのだそうですよ。
また、一緒に飲みに行きましょうね〜
女房 高橋亜紀(劇団前進座)
劇団前進座付属俳優養成所20期修了後、1999年「ホモイの涙」ひばりの母役で初舞台。
松谷みよ子原作「龍の子太郎」、井上ひさし作「たいこどんどん」
松本清張原作「或る「小倉日記」伝」、神坂次郎原作「およどん盛衰記」
北原亞以子原作「まんがら茂平次」
ストーンウェル第58回公演「男を金にする女」(名鉄ホール)
など出演作多数。舞台を中心に活動。
自他ともに認める大きな女優さんの亜紀さんは、その歌声も大きくて美声なので、ひっぱりだこです。
これからの前進座を担っていく役者集団、前進座NEXTのメンバーのおひとりです。
なにしろ、82年の歴史を背負っているので責任は大きいのですが、でも、大丈夫。
いつもパワー全開の亜紀さんの玉櫛笥の舞台も楽しみですね。